この記事ではハックティックの使い方や注意点などについてまとめています。
ハックティックは、スキンケア後の十分にうるおったお肌に使いましょう。
ハックティックをすぐに試したい人は以下のリンクを、使い方や注意点などを知りたい人はこの記事をチェックしてみてくださいね。
ハックティックの使い方は?使うタイミングなどを2ステップでご紹介!
- 線を描くように塗る
- 指やスポンジで馴染ませる
ここではハックティックの使い方を2ステップで紹介します。
ハックティックを使う前に、正しい使用方法を確かめておきましょう。
使い方ステップ①:線を描くように塗る
使い方ステップの1つ目は使用する際にハックティックを適量(約3mm)を繰り出すことです。
次に、額、鼻、頬、あごにそれぞれ線を描くようにファンデーションを直接塗りましょう。
塗り方として力を入れずに肌に伸ばしていくと、ハックティックが自然と肌に移り、ファンデーションがムラなく均一に塗り広がります。
顔全体にまんべんなくファンデーションを塗るために、顔の中心から外側に向かって、優しく薄く塗り広げましょう。
無理に力を加える必要はないので、丁寧に塗ることで効果的にハックティックの成分が肌に行き届きます。
使い方ステップ②:指やスポンジで馴染ませる
2つ目に上げる使い方ステップは広げたハックティックを指やスポンジを使って、顔の中心から外側に向かって優しくなじませることです。
仕上がりの好みに応じて、ファンデーションの使用量を調整しましょう。
ナチュラルな仕上がりを求める場合は薄く、よりカバー力を高めたい場合は少し多めにハックティックを塗ると効果的です。
塗った後は肌の質感を確認して必要に応じて、ハックティックを重ね塗りをすると仕上がりが良くなりますよ。
どの仕上がりを選ぶにしても、ファンデーションが自然になじむよう丁寧に広げる塗り方をすると、滑らかで均一な仕上がりが期待できます。
ハックティックの使用前に確認したい使い方3つの注意点
- 3mm以上繰り出さないこと
- ほかの化粧品と併用するときは日焼け止め化粧下地の後に使用すること
- ツヤ感はメイク前の水分量で調整すること
この章では、ハックティック使用前に知っておきたい使い方の注意点をまとめています。
ハックティックを正しく使うためにも、こちらの使い方の注意点の内容をチェックしてみましょう。
注意点①:3mm以上繰り出さないこと
使い方注意点の1つ目はハックティックを使用する際は折れや欠けの原因となるので、ファンデーションを3mm以上は繰り出さないように注意しましょう。
スティックを過度に繰り出すと使用中に力がかかりやすくなるために、ファンデーションが破損する可能性が高まります。
もしハックティックが割れたり欠けたりしてしまった場合は、無理に使い続けるのはやめましょう。
ティッシュなどの柔らかい素材でハックティックの表面をやさしく拭き取ってなじませるよう整えるようにしましょう。
また、ハックティックのスティック部分の繰り出し口が肌に直接触れないように使うことも重要です。
肌に直接触れると商品の清潔さが損なわれるだけでなく、繰り出し機構が汚れてスムーズな使用が妨げられることがあります。
ハックティック使用時には適切な量を繰り出し、肌や他の表面に直接触れないよう注意しながら丁寧に扱うことが大切です。
注意点②:ほかの化粧品と併用するときは日焼け止め化粧下地の後に使用すること
2つ目に上げるハックティック使い方の注意点は、ほかの化粧品と併用する場合は使う順番に注意が必要です。
まず、メイクの最初のステップとして、日焼け止めをしっかり塗ります。
日焼け止めの後に化粧下地を塗り拡げて、肌を均一に整えます。
日焼け止めや化粧下地を塗り終えた後に、ハックティックを使用して、顔全体に自然な仕上がりを作り上げましょう。
コンシーラーやフェイスパウダーなどの補正系アイテムを使用する場合は、ハックティックを塗った後に使用するのが効果的です。
ベースメイクがより長持ちし、ハックティックのカバー効果も高まります。
メイクの仕上がりを一層美しく保つためには、塗り方の順番を守りつつ、丁寧に各ステップを進めることが大切です。
注意点③:ツヤ感はメイク前の水分量で調整すること
最後3つ目のハックティック使い方の注意点は、メイク前の肌の水分量でツヤ感をコントロールすることです。
ツヤ感を抑えたいときは、スキンケアの際に使用した水分や油分をしっかりと肌になじませ、余分な油分をティッシュオフすることが効果的です。
仕上がりがマットになり、過度なハックティックのツヤ感を抑えることができます。
ツヤ感を出したい場合は、スポンジを水で濡らし、水滴が落ちない程度にしっかりと絞った状態でファンデーションをなじませると良いでしょう。
ハックティックのツヤ感が自然に表れ、セミマットな仕上がりになります。
メイク前の肌の状態を適切に調整することで、仕上がりをコントロールできるので、状況や気分に合わせてハックティックの使い方を分けるのがおすすめです。
ハックティックの使い方についてまとめ
- スキンケア後のお肌にハックティックを使う
- 塗り方は線を描くように塗る
- 指やスポンジでハックティックを馴染ませる
- 使用時に3mm以上繰り出さない
- ツヤを抑えたい出したいときはメイク前の水分量で調整する
- ほかの化粧品と併用するときは日焼け止め化粧下地の後に使用する
この記事では、ハックティックの使い方や使用時の注意点などをまとめました。
ハックティックは2ステップで非常に素早くベースメイクが完了します。
ただし、ハックティックはスキンケア後のお肌に使いましょう。
ハックティックを使った人の口コミや評判などは別の記事にまとめています。
ハックティックの使い方の他に口コミや評判も知りたい人は方は、その記事も確認してみてくださいね。